埼玉県入間市N様邸着工しました! 「コロニアルNEO」屋根カバーディーズルーフィング ディプロマットスターⅡ
2025.07.01 (Tue) 更新
入間市・狭山市・所沢市・飯能市・日高市の皆様、
おはようございます!!
屋根リフォーム専門店
ナタリールーフ
営業の彦田です。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
関東は梅雨明けていないのに、猛暑日の連続ですね
7月8月になったらどうなってしまうのか…屋根の上の体感温度は地上の2倍程、まさに灼熱地獄です。
皆様も熱中症や夏バテにお気をつけてお過ごしください!
さて、ナタリールーフから
新規現場着工のお知らせです!
【埼玉県入間市N様邸】
屋根カバー工事
防水工事
無事に足場着工しました!
施工内容
築20年経ち屋根の劣化が気になるということでお問い合わせ頂きました。
屋根を拝見させて頂くと、スレートの中でも「塗装できない屋根材」「してはいけない」屋根材の代表格、「コロニアルNEO」でした。
クボタ(現KMEW)から2001年から2008年の間に販売されたコロニアルNEOは、耐久性の乏しいノンアスベスト屋根材として、その8年間の間に数多くの戸建住宅に採用されてしまいました。
変色・反り・欠け・欠落…などの症状が見られればコロニアルNEOや塗装してはいけない屋根材です。
お家を建てられたのが、2000年代前半であればコロニアルNEOの可能性は、非常に高いです。
これらの屋根材の対象方法は、屋根カバー工法か屋根葺き替え工事以外にありません。
塗装してしまうと劣化の促進、悪化を招くことになるのでおやめください。
コロニアルNEOのメンテナンス方法には、屋根カバー工法と屋根葺き替え工事と2種類がありますが、屋根葺き替え工事ですとスレートを撤去・産廃する必要があります。
アスベストを含むスレート屋根材は、特別管理産業廃棄物に指定されているため産廃費用が大きく嵩んでしまいますのでアスベストを含むスレート屋根のメンテナンスには屋根カバー工法がお勧めです。
既存のスレート撤去せずに上から新しいルーフィングや屋根材を施工する工法です。
今回は、N様邸も屋根カバー工法をご提案させて頂きました。
施工前
着工の様子
屋根カバー工事
ディーズルーフィング ディプロマットスターⅡ
ディーズルーフィングのディプロマットスターⅡは、縦横のラインを強調した規則正しい直線はシンプルでありながらダイナミック。そのシャープなデザイン性から建物を選ばず、どんな建築物へも調和して煌びやかに彩ります。
メーカーから30年の製品保証が付いています。
屋根材自体がとても軽いので
家自体にかかる重さも軽減されます。
屋根カバー工事をすることで、屋根の軽量化はもちろんのこと、なにより「ルーフィング」を新しいものに出来るのも大きなメリットといえるでしょう。
ルーフィング
田島ルーフィング ニューライナー
弊社は、屋根工事において屋根材の下に貼るルーフィング(防水紙)を最も重要と考えております。
そんなナタリールーフで屋根カバー工法や屋根葺き替え工事において標準仕様となっているのが、田島ルーフィングのニューライナーです。
改質アスファルトルーフィングの先駆けとなった、防水性・耐久性共に最高級の品質を誇る下葺材です。
改質アスファルト層を不織布と原紙で挟み込むことで、軽量で、改質アスファルト本来の性能を十二分に発揮します。
耐久年数は、30年前後もある高耐久なルーフィングとなっています。
外壁には、屋根と同様に高耐候な材料をとのことでしたのでフッ素塗料をご提案させて頂きました。
以上の工事を施工予定です!
完工をお楽しみに!
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