埼玉県市川越市O様邸着工しました! 屋根カバー ニチハ アルマ
2025.09.21 (Sun) 更新
入間市・狭山市・所沢市・飯能市・日高市の皆様、
おはようございます!!
屋根リフォーム専門店
ナタリールーフ
営業の彦田です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
9月半ばになり日中の気温も少しづつ下がってきました。とはいってもまだまだ活発に動くには暑すぎる日は続いていますので、外出の際は熱中症に十分お気をつけください!
さて、ナタリールーフから
新規現場着工のお知らせです!
【埼玉県川越市O様邸】
屋根カバー工事
無事に足場着工しました!
O様邸施工前の様子↓
スレート屋根から雨漏りされているということでお問合せ頂きました。
過去に何度か補修させたようですが雨漏りが治らないということで屋根カバー工法をご提案させて頂きました。
屋根材を拝見させて頂くと、スレートの中でも「塗装できない屋根材」「してはいけない」屋根材の代表格、「コロニアルNEO」でした。
クボタ(現KMEW)から2001年から2008年の間に販売されたコロニアルNEOは、耐久性の乏しいノンアスベスト屋根材として、その8年間の間に数多くの戸建住宅に採用されてしまいました。
変色・反り・欠け・欠落…などの症状が見られればコロニアルNEOや塗装してはいけない屋根材です。
お家を建てられたのが、2000年代前半であればコロニアルNEOの可能性は、非常に高いです。
これらの屋根材の対象方法は、屋根カバー工法か屋根葺き替え工事以外にありません。
塗装してしまうと劣化の促進、悪化を招くことになるのでおやめください。
コロニアルNEOのメンテナンス方法には、屋根カバー工法と屋根葺き替え工事と2種類がありますが、屋根葺き替え工事ですとスレートを撤去・産廃する必要があります。
お客様とご相談した上で屋根の下地である野地板もまだしっかりとしていたので、コストパフォーマンスに優れる「屋根カバー工法」をご提案させて頂きました。
屋根カバー工法とは既存の屋根材の上から新しい防水紙を貼り、超軽量の屋根材を被せる工法です。
既存の屋根を活かすことで二重の防水となるのに加え、既存屋根の撤去費用も発生しないため葺き替え工事に比べコストも抑えられるのがメリットです。
新しく載せる屋根材はコストパフォーマンスに優れるニチハのアルマをご提案させて頂きました!
使用材料
〈ルーフィング〉
田島ルーフィング ダディスホワイト+(プラス)
弊社は、屋根工事において屋根材の下に貼るルーフィング(防水紙)を最も重要と考えております。
今回は、田島ルーフィングのタディスホワイト+(プラス)をご提案。
使用面にアスファルト層がない構成で、表面温度を抑制することにより作業環境を向上します。
優れた釘穴シーリング性・引張引裂強度・寸法安定性があります。
〈屋根カバー工事〉
ニチハ アスファルトシングル アルマ
使用するのは、ニチハから発売されているアスファルトシングル屋根材のアルマです。
アルマは重量が一般的な平板陶器瓦の約30%、化粧スレート屋根材の約60%と非常に軽い屋根材。
建物の重量が軽いほど地震時の建物にかかる負担は小さくなります。
原材料の天然石に顔料・粘土および水ガラスを使用したセラミックコーティングを施すことで、自然な色合いを維持します。
コストパフォーマンスに優れ、ナタリールーフお勧めの屋根材です!
以上の工事を施工予定です!
完工をお楽しみに!
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