塗装をオススメしない屋根材!!!!こんな屋根は注意です!
2022.06.25 (Sat) 更新
入間市・狭山市・所沢市・飯能市の皆様、
こんばんは!
屋根リフォーム専門店
ナタリールーフ
営業の樋口です!
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます。
来週も暑そうですね…。
もう関東は梅雨明け間近でしょうか?
本日も熱中症対策をしっかりとしながら
ナタリーリーフ一丸となって作業を終えました!
明日は日曜日なので現場はお休みになります。
さて!本日は屋根のリフォーム工事に
おける重要ポイント
塗れる屋根材
(塗装で劣化を止めれる屋根材)
塗れない屋根材
(塗装で劣化を止められない屋根材)
何で塗れないの?
そんな疑問にお答えいたします!!!
まず塗れない屋根材(塗装で劣化を止められない屋根材)が
あるのには理由があります。
2000年代初頭に生産されたスレート屋根は
健康への影響を受けてアスベストが禁止になったため
アスベストだけを抜いて生産されたスレートになり、
アスベスト程の粘着力がある基材が使われなかったため
経年劣化とともに【割れ】【ヒビ】が生じやすい、
そのため
・塗装しても強度が保てない
・塗装しても劣化を止めることができない
=塗装する意味がない(塗装できない)
塗装しても意味がないのには
しっかりとした理由があるんです。
知らずに塗装をしてしまうと
屋根の劣化を早めてしまいます。
中には
『この屋根材なら塗れます!
葺き替え工事やカバー工事よりも
塗装のほうが安いです!』
なんて言ってくる業者もいるのが現状です。
ナタリールーフでは
塗っても劣化を早めてしまう屋根材の際には
必ずお客様に説明させていただいております。
金額重視でリフォーム工事をしたら
実際は劣化を早めてしまった上に
施工会社の保証対象外だったなんてことも…
お客様の大切なお金を無駄にしないためにも!
塗っても劣化を早めてしまう
屋根材をいくつかご紹介いたします!
ニチハ パミール
(製造期間:1996~2008年)
パミールは経年劣化・また知らずに塗装してしまうと
ミルフィーユ状に割れてきてしまう(層状剥離)特徴があります。
これは屋根材を知らずに
塗装工事をした後のパミールです。
割れてきてしまうと雨漏りの
危険も出てくるので注意が必要です。
クボタ コロニアルNEO
(製造期間:2001~現在は製造中止)
コロニアルNEOは細かな崩れ、
先端の劣化が起きやすい屋根材になります。
クボタ アーバニーグラッサ
(製造期間:2001~2005年)
この屋根材の特徴はうろこのように
入り組んだデザインが特徴的です。
この特徴のため、部分差し替えや補修がしにくく
塗装もオススメできない屋根材になります。
クボタ ザルフグラッサ
(製造期間:2001~2005年)
こちらもコロニアルNEOのような
ひび割れが多く起こるほか、
劣化がさらに進んでしまうとパミールのように
層状剥離も発生することがあります。
今回は代表的な4つの
塗れない屋根材
(塗装で劣化を止められない屋根材)
ご紹介させていただきました。
ちょうどこの屋根材を使っているお家が
そろそろリフォームを考える時期に
なってくると思います。
自宅の屋根材ってなんだったっけ?うちのも
確認したいけど屋根に登るのは危ないし…
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