施工事例|ナタリールーフ|入間市・狭山市密着の屋根リフォーム・雨漏り専門店ならお任せ

MENU
屋根リフォーム&雨漏り専門店 ナタリールーフ

お気軽にお問い合わせ下さい

0120-303-905

  • 受付9:00~18:00
  • 定休日年中無休
  • 屋根工事の相談がしたい ショールーム来店予約
  • 屋根工事の費用を知りたい 見積依頼

施工事例WORKS

HOME / 施工事例 / 埼玉県入間市S様邸 「グリシェイドNEO」屋根カバー ルーフタイルジャパン 一閃 外壁塗装 フッ素REVO1000-IR

埼玉県入間市S様邸 「グリシェイドNEO」屋根カバー ルーフタイルジャパン 一閃 外壁塗装 フッ素REVO1000-IR

2024.07.19 (Fri)

施工前BEFORE
施工後AFTER

入間市S様邸 施工データ

工事内容

屋根カバー工事 

外壁塗装工事

バルコニーFRPカバー工事

築年数 築25年
施工日数 25日間
工事金額 170万円
メーカー・商品

ルーフィング:TAJIMAルーフィング ニューライナールーフィング

屋根:ルーフタイルジャパン 一閃

外壁:アステックペイント フッ素REVO1000-IR

付帯部:アステックペイント マックスシールドSi

バルコニー:オート化学 オートンイクシードGH

この施工事例と類似の条件で見積を依頼する

お客様のご要望

今回は 屋根カバー工事 外壁塗装工事 バルコニーFRPカバー工事 をご依頼頂いたお客様のご紹介です。

屋根・外壁の塗装工事を考えていたが、調査にきた業者さんに塗装できない屋根材と言われたので、屋根専門のナタリールーフさんに調査を依頼しました。

一番安心できる施工方法での工事をお願いしました。

担当者より

営業

担当営業 樋口 健

施工前の様子

屋根

グリシェイドNEO

グリシェイドNEO

写真ではわかりずらいがテープが貼ってある箇所にクラック(ヒビ割れ)が入ってしまっている

グリシェイドNEO

スレートの表面が剥離」してきている

グリシェイドNEO

藻や苔が多く発生している

まずは屋根から調査を行っていきます。S様邸で使用されていた屋根材はクボタ(現:KMEWケイミュー)が製造していた” グリシェイドNEO”と呼ばれるスレート屋根材でした。

こちらの屋根材は経年劣化とともに無数のひび割れが発生してしまうため、ニチハ”パミール”などと同様、塗装工事を推奨できない屋根材です。

アスベストによる健康被害から『労働安全衛生法施行令』 『石綿障害予防規制』に基づき、数年かけて石綿(アスベスト)含有率(重量比)が1%を超えるものから0.1%を超えるものに徐々に引き下げられ、2006年にはアスベストの使用が完全に禁止になりました。

アスべストを使用しなくなったことによりアスベストを使用している屋根材と同等の強度を保つことが出来ず、どのメーカーの屋根材も耐久性に乏しく不具合が多く報告されました。

グリシェイドNEOもその一つです。特徴としては、

・無数のひび割れが発生する

・屋根材の反り

・層状剥離

アスベストが含まれていないグリシェイドNEOは、初期症状として経年と共にヒビが入ってきます。

重さが加わると、すぐに割れてしまうので、屋根を調査してもらう際には注意が必要です。(屋根に登り慣れていない人が上った場合上った衝撃で屋根材が割れる可能性があります)

層状剥離が発生しています

ひび割れが発生している部分に雨水が浸透することで屋根材自体にダメージが広がり屋根材が剥離してしまうのです。

層状剥離が顕著に現れることで有名なものにニチハのパミールがあります。グリシェイドNEOは、パミールほどではありませんが雨水が浸透すると下部から剥離していく症状が見られます。

このように自然にひび割れが発生し層状剥離が発生してしまっている屋根材の場合、一回の工事で何度も屋根の上を行き来する塗装工事を行うことは、逆に劣化を早めてしまう可能性が高い上に、どんなに良い塗料を使用しても屋根材そのものの強度を上げることはできません

そのため屋根リフォームで施工が可能なのは屋根葺き替え工事屋根カバー工事になります。今回は外壁もご一緒にとのことでしたのでご予算も踏まえ屋根カバー工事をご提案。

屋根カバー工法とは既存の屋根材の上から新しい防水紙を貼り、超軽量の屋根材を被せる工法です。

既存の屋根を活かすことで二重の防水となるのに加え、既存屋根の撤去費用も発生しないため葺き替え工事に比べコストも抑えられるのがメリットです。

↓グリシェイドNEOについて詳しく解説

 

外壁

苔や藻

苔や藻が付着している

モルタル クラック補修

全面に大小のクラック(ひび割れ)が見られた。

S様邸の外壁材は、モルタルでした。

外壁にはチョーキングが多く見受けられました。

チョーキングとは、外壁を指で触った際に白い粉がつくことをいいます。雨や紫外線により塗料に含まれる合成樹脂が分解され、塗料に含まれる顔料が粉状になって表面に現れる現象です。放置していると外壁材の劣化、クラックも徐々に広がり、内部に雨水が侵入する恐れがあります。ですので、弊社ではお家の外壁は10年〜13年の間に塗装工事を推奨しています。

更にクラック(ヒビ割れ)が全面的に見受けられました。モルタル外壁は、セメントが原材料なので劣化してくるとクラックが入ってしまいます。クラックが広がってしまうと、その箇所から雨漏りしてしまったり、最悪の場合、壁面が崩れてきてしまいます。

その為にも外壁にチョーキングなどの防水塗膜劣化のサインが現れた時は、早めにメンテナンスしてあげることが大切です。

北面東面には、苔や藻が多く見られました。苔や藻が発生するということも防水性能が切れているサインです。

外壁塗装はお家の美観にだけではなく、紫外線や雨風からお家を保護する防水の役割も果たします。塗料によっては、低汚染性・防カビ・遮熱などの機能で長期的にお家を守ることが可能です。

使用塗料や周辺の環境などによって劣化の度合いは変わってきますが、外壁は10年〜13年に一度の塗装工事推奨しています。

付帯部

バルコニー劣化

バルコニーの床は汚れが溜まっている

バルコニー劣化

FRP防水槽にクラックが見られた

バルコニー防水は、汚れが蓄積されており、FRP防水槽にクラック(ヒビ割れ)が見られました。

FRP防水槽は、表面がトップコートで保護されていますが、トップコートの下にあるFRPまでヒビが入ってしまうと雨漏りに直結してしまうので早めの対応が必要です。

今回は、下地材の構造用合板に傷みはなかったので既存のFRPの上からFRPを重ねるカバー工法をご提案させて頂きました。

以上の調査結果をご報告し、屋根カバー工事 外壁塗装工事 バルコニー防水カバー工事 をお任せいただきました。

現状のご自宅の状態やご希望の耐用年数などをしっかりヒアリングした上でS様邸に合った屋根材・塗料・コーキング材をご提案します。

ご提案内容

ルーフィング

まずは既存のスレート屋根の上に新しく敷いていくルーフィングです。屋根材の下地に使用する防水紙のことを指します。屋根材に隠れてしまいますが屋根の防水の役割を担っているルーフィング(防水紙)は屋根リフォーム工事にあたって最重要といっても過言ではありません。

※ルーフィングについて詳しくはこちらをご覧ください。

K様邸で使用させていただくルーフィング(防水紙)は

TAJIMAルーフィング ニューライナールーフィング です。

ニューライナールーフィング

↓TAJIMAルーフィング ニューライナールーフィングオフィシャルサイト

https://www.tajima.jp/juken/index02_02.html

改質アスファルトルーフィングの先駆けとなった、防水性・耐久性共に他の追随を許さない、最高級の品質を誇る下葺材です。改質アスファルト層を不織布と原紙で挟み込むことで、改質アスファルト本来の性能を十二分に発揮します。 表面に防滑特殊塗料を使用しているため、防滑性に優れています。

↓ニューライナールーフィングについて詳しく解説

屋根材

ルーフィングの上に使用させて頂く屋根材は

ルーフタイルジャパン 一閃です。

ルーフタイルジャパン一閃ルーフタイルジャパン

”天然石粒+ガルバリウム鋼板”のデザイン性・高耐久・耐風性に優れた世界基準の屋根材です。

天然の石を使用しているので、経年しても表面の色褪せや劣化がほとんどないメンテナンスフリーな屋根材です。

メーカー保証はなんと30年の長期保証!ナタリー自社保証も15年付きます。

↓ルーフタイルジャパン オフィシャルサイト

https://www.rooftg.co.jp/features/

↓ 一閃の作業工程がわかる動画です。

塗料

外壁塗装に使用する塗料は

アステックペイント フッ素REVO1000-IR(遮熱塗料)を使用。

フッ素REVO1000‐IR

建物を永く守り続けるために生まれた高耐候型ハイクラスフッ素塗料〈フッ素REVO1000-IR〉フッ素成分を一般的なフッ素塗料の約2倍含有。高耐候性・低汚染性・遮熱性の3つの機能を兼ね備えた水性1液外壁用遮熱フッ素系上塗材です。期待耐用年数は16年~20年、自社保証(塗膜剥離)7年ついています。

↓アステックペイント フッ素REVO-1000IRオフィシャルサイト

https://astecpaints.jp/products/product-detail/?paint_id=73

付帯部塗料

付帯部の塗装にはアステックペイント マックスシールド1500SiーJYを使用。

アステックペイント マックスシールドSi

耐候性や低汚染性に優れた、弱溶剤形の外壁用上塗材。戸建て、工場、アパート・マンションの外壁はもちろん、付帯部にも塗布することができる多用途塗料です。
付帯部の艶も落として3分艶をチョイスしました。
↓アステックペイント マックスシールド1500Si-JYオフィシャルサイト

それでは、施工の様子をご覧ください。

関連記事

↑屋根のメンテナンス方法をご紹介しています。

↓少しでも屋根・外壁・その他ご自宅のことが気になった方は簡単1分で無料見積もり❗️    

無料見積もり

施工前、施工後写真

施工前BEFORE
施工後AFTER
施工前BEFORE
施工後AFTER

工事写真レポート

  • 足場着工
    足場の組立作業です。
    弊社では、安全と職人の作業効率を考えビケ足場を使用しております。
    落下や飛散などないよう、しっかりと養生シートを張ります。
  • 高圧洗浄 屋根
    まずは経年によって付着した汚れを高圧洗浄で落としていきます。
    屋根は、カバー工法ですが施工前に綺麗な状態にします。屋根に蓄積された汚れが落ちていきます。
  • 高圧洗浄 屋根
    下屋根も同様に綺麗にします。
  • 高圧洗浄 外壁
    付帯部や軒天もしっかりと洗浄します。
  • 高圧洗浄 軒天
    外壁も高圧洗浄をかける事で新しい塗料の食いつきがよくなります。
  • 高圧洗浄 ベランダ
    ベランダのデッキ材は、塗装しませんが綺麗に洗浄します。
  • 高圧洗浄 雨戸戸袋
    シャッターボックスも塗装するので洗浄します。
  • 外壁塗装
    洗浄後に乾燥期間を設けてから。外壁塗装工事を施工していきます。
  • 養生
    土間、窓のサッシなど非塗装部に塗料が付着しないよう、養生を行っていきます。
  • 下塗り ホワイトフィラー
    まずは下塗りから行っていきます。
    使用材料:アステックペイント ホワイトフィラー                   
  • 下塗り ホワイトフィラー
    外壁塗装は、下塗りが非常に重要です。どれだけ高耐候な塗料を使用していても、下塗りを疎かにすると塗料が持つ本来の耐久性を発揮できません。
  • 中塗り フッ素REVO1000-IR
    下塗り乾燥後、主材で中塗りを行っていきます。
    使用材料:アステックペイント フッ素REVO1000-IR
  • 中塗り フッ素REVO1000-IR
    軒天も主材で塗装します。
    ムラがないよう丁寧に塗装していきます。全体に塗り終えたら乾燥させます。
  • 上塗り フッ素REVO1000-IR
    中塗りがしっかりと乾いたら仕上げの上塗りを行っていきます。
    使用材料:アステックペイント フッ素REVO1000-IR

  • 上塗り フッ素REVO1000-IR
    塗装工事は下塗り・中塗り・上塗りと3回塗って初めて塗料の持つ本来の耐久性を発揮します。
  • 破風塗装 中塗り
    今回は、軒天・破風も外壁と同質素材なので同じ下塗りと主材で塗装します。
  • 破風塗装 上塗り
    軒天・破風は色を変えて塗ります。
  • 雨樋塗装 マックスシールドSi
    雨樋も塗装します。
    ケレンしてから中塗り・上塗りです。
  • 雨樋塗装 マックスシールドSi
    竪樋も同様の工程で塗装します。
  • 雨樋塗装 マックスシールドSi
    シャッターボックスは板金なので塗装します。
    ケレン・中塗り・上塗りの工程で塗ります。
  • シャッターボックス塗装
    上塗りで仕上げです。
  • FRP防水カバー工事 プライマー
    バルコニー防水のFRPを施工します。
    まずは、プライマーを塗ります。
    密着性を高めます。
  • FRP防水カバー工事 ガラスマット貼り
    ガラス繊維マットを貼ります。
    ガラスマットを敷いてから樹脂を塗布します。
  • FRP防水カバー工事 トップコート
    乾燥させてからトップコートを塗ります。
  • FRP防水カバー工事 施工後
    綺麗に仕上がりました。
  • FRP防水カバー工事 施工後
    パラペット箇所も同様の工程で仕上げます。
  • 塗装工事 施工後 中間検査
    塗装の工程が全て終わりました。
    施工管理や営業によって中間検査を行います。
  • 屋根カバー工法 施工前
    外壁が完了しましたら屋根の施工に入ります。
  • 既存役物撤去 板金撤去
    まずは棟板金など役物を撤去していきます。棟板金を撤去すると貫板と呼ばれる棟板金を固定するための下地材が出てくるのでこちらも撤去していきます。
  • ルーフィング ニューライナールーフィング
    新しいルーフィングを既存の屋根材の上から敷いていきます。
    使用材料:TAJIMAルーフィング ニューライナールーフィング
  • ルーフィング ニューライナールーフィング
    ルーフィングは屋根の防水の要といっても過言ではありません。既定の重なり幅で敷いていくことにより、雨水の侵入を防ぎます。カバー工法の場合、既存のルーフィングと屋根材があるため二重の防水になります。
  • 軒先役物取り付け
    軒先や妻側に役物を取り付けていきます。
    役物を取り付けることによって内部に水が入ってしまうことを防ぎます。
  • 妻側役物取り付け
    妻側にも水切りを取り付けます。
    こちらも内部に水が入ってしまうことを防ぎます。
  • 同質ケラバ包み
    妻側の水切りには同質のケラバ包みを取り付けます。
  • 壁際捨て水切り
    壁際にも捨て水切りを取り付けます。
  • 本体工事 ROOFTG 一閃
    役物の取り付けを終えたら屋根本体を施工していきます。
    使用屋根材:ルーフタイルジャパン 一閃
  • 本体工事 ROOFTG 一閃
    軒先から葺き上げていきます。
  • 本体工事 ROOFTG 一閃
    棟まで綺麗に葺き上がりました。
  • 棟施工 シールテープ
    棟を施工していきます。
    棟に沿ってシールテープを取り付けます。シールテープを取り付けることで雨などの吹き込みに対しての縁切りの役割があります。
  • 棟換気
    棟換気箇所にもシールテープを貼ります。
  • 棟換気 イコタイルベンツ
    一閃専用の棟換気イコタイルベンツを取り付けます。
    雨などの吹き込みに対しての縁切りの役割があります。
  • 棟施工 棟用スペーサー
    イコタイルベンツの上に棟用スペーサーを取り付けます。
    棟包みを取り付ける土台となります。
  • 棟施工 同質棟包み
    同質棟包みを棟全体に取り付けます。
  • 棟施工 同質棟包み
    ビス部分には屋根材と同質の石でコーティングする為、他の屋根材より美観にもこだわりを感じられます。
  • 棟施工 同質棟包み
    綺麗に仕上がりました。
  • 棟違い 同質雨押さえ
    棟違い箇所の壁際には、同質雨押さえを取り付けます。
  • 大屋根 施工後
    大屋根の施工が終わりました。
    棟違い箇所も上手く納まっています。
  • 下屋根 施工前
    大屋根の施工が済んだら下屋根の施工に移ります。
    大屋根同様の工程で施工していきます。
  • 下屋根 役物撤去
    雨押さえや貫板を撤去します。
  • 下屋根 ルーフィング
    ルーフィングを貼ります。
  • 役物取り付け
    壁際に捨て水切りを取り付けます。
  • 下屋根 本体工事
    役物を取り付けた後に本体を葺いていきます。
  • 下屋根 同質雨押さえ
    壁際には、同質雨押さえを取り付けます。
    雨押さえの上にはコーキングで防水処理します。
  • 下屋根 施工後
    綺麗に仕上がりました!
  • 施工後 バルコニーFRP
    全ての工事が完了しました。
    バルコニーのFRPも新築同様の状態になりました。
  • 施工後 一閃
    一閃のブラックは、どんな外壁の色ともマッチします。
    外壁も爽やかで綺麗な色味です!
  • 施工後 全景
    ナタリールーフでは、工事完了後
    6ヶ月・1年・1年毎に定期点検に伺わせて頂きます。
    これからも長いお付き合いをさせて頂ければと思います。
    ありがとうございました!

私が担当しました!

営業

樋口 健KEN HIGUCHI

趣味
プロ野球観戦
お客様への一言
常にお客様目線に立ち、最善のご提案を致します!
所有資格
・雨漏り診断士
・外壁診断士
・足場組立て等作業主任者
・職長・安全衛生責任者
・フルハーネス特別教育
・ニチハ金属外装施工士
・ROOGA施工技術者
・荷上げ機特別教育修了者
・アステックペイント技術研修会修了
・有機溶剤作業主任者技能講習修了

屋根職人

荒瀬 和樹KAZUKI ARASE

趣味
釣り
お客様への一言
満足して頂けるように熱意をもって仕事をしております!

塗装職人

野島 正TADASHI NOJIMA

趣味
ダーツ・子供と遊ぶこと・塗装
お客様への一言
お客様とコミニュケーションを取りながら、希望や不満をできる限り解消し満足頂けるよう心がけて塗装させてもらってます!

ご来店予約

診断無料

0120-303-905 受付 9:00~18:00
定休日 年中無休 お電話でのご依頼もお気軽にどうぞ

無料診断依頼
メールフォーム

屋根工事のお役立ち情報

無料屋根診断 現金負担0円のリフォーム お客様の声

施工事例

スタッフ・職人紹介