埼玉県狭山市S様邸 スレート屋根カバー ROOFTG 一閃 外壁塗装アステック フッ素REVO1000 雨樋交換シビルスケアPC50
2025.05.15 (Thu)
狭山市S様邸 施工データ
工事内容 | 屋根カバー工事 外壁塗装工事 雨樋交換工事 |
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築年数 | 築35年 |
施工日数 | 26日間 |
工事金額 | 340万円 |
メーカー・商品 | 防水紙:TAJIMAルーフィング ニューライナールーフィング 屋根:ルーフタイルジャパン 一閃 ブラック 外壁:アステックペイント フッ素REVO1000-IR カレッジグリーン 雨樋:Panasonic シビルスケアPC50 ミルクホワイト
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お客様のご要望
今回は 屋根カバー工事 外壁塗装 雨樋交換工事 をご依頼頂いたお客様のご紹介です。
家全体のメンテナンスを考え始めた時に、今まで一度もメンテナスしていなかった屋根の劣化が特に気になっていたので屋根専門のナタリールーフさんに調査・見積もりをお願いしました。
何度も足場を架けたくないので、長く持つメンテナンスを希望しました。
担当者より
担当営業 彦田 貴允
S様邸のお家を調査させて頂くと屋根は、化粧スレート、外壁はラップサイディングでした。
屋根は、過去にメンテナンスされていなかったそうで、上がることができないほど苔や汚れが付着してしまっている状態でした。
外壁のサイディングは、経年劣化により全面的にチョーキング(白亜化現象)が起きており表面の塗膜が劣化し防水が機能が無くなっておりました。
サイディングの防水性が無くなってしまうとサイディング板にクラック(ヒビ割れ)や板が反ってしまうなどの症状が出てしまいます。
サイディングは10年から15年の間にはメンテナンスされることをおすすめします。
屋根ご提案内容
アスベスト含まれている時代のスレート材なので基材はしっかりしていましたが、築年数を鑑みると屋根防水の要でもある「ルーフィング」から新しくすることができる屋根カバー工法をご提案させて頂きました。
屋根カバー工法とは既存の屋根材の上から新しい防水紙を貼り、超軽量の屋根材を被せる工法です。
既存の屋根を活かすことで二重の防水となるのに加え、既存屋根の撤去費用も発生しないため葺き替え工事に比べコストも抑えられるのがメリットです。
ルーフィング
まずは既存のスレート屋根の上に新しく敷いていくルーフィングです。
屋根材の下地に使用する防水紙のことを指します。屋根材に隠れてしまいますが屋根の防水の役割を担っているルーフィング(防水紙)は屋根リフォーム工事にあたって最重要といっても過言ではありません。
※ルーフィングの詳しい参考記事 ルーフィング(防水紙)の種類や重要性について をご覧ください。
K様邸で使用させていただくルーフィング(防水紙)は TAJIMAルーフィング ニューライナールーフィング です。
↓TAJIMAルーフィング ニューライナールーフィングオフィシャルサイト
https://www.tajima.jp/juken/index02_02.html
改質アスファルトルーフィングの先駆けとなった、防水性・耐久性共に他の追随を許さない、最高級の品質を誇る下葺材です。改質アスファルト層を不織布と原紙で挟み込むことで、改質アスファルト本来の性能を十二分に発揮します。 表面に防滑特殊塗料を使用しているため、防滑性に優れています。
↓ニューライナールーフィングについて詳しく解説
↓TAJIMAルーフィング オフィシャルサイト
https://www.tajima.jp/juken/index02_02.html
屋根材
ルーフィングの上に使用させて頂く屋根材はルーフタイルジャパン 一閃です。
”天然石粒+ガルバリウム鋼板”のデザイン性・高耐久・耐風性に優れた世界基準の屋根材です。
天然の石を使用しているので、経年しても表面の色褪せや劣化がほとんどないメンテナンスフリーな屋根材です。
メーカー保証はなんと30年の長期保証!ナタリー自社保証も15年付きます。
↓ルーフタイルジャパン オフィシャルサイト
https://www.rooftg.co.jp/features/
↓ 一閃の作業工程がわかる動画です。
外壁ご提案内容
外壁塗料
外壁塗装に使用する塗料は
アステックペイント フッ素REVO1000-IR(遮熱塗料)を使用。
建物を永く守り続けるために生まれた高耐候型ハイクラスフッ素塗料〈フッ素REVO1000-IR〉フッ素成分を一般的なフッ素塗料の約2倍含有。高耐候性・低汚染性・遮熱性の3つの機能を兼ね備えた水性1液外壁用遮熱フッ素系上塗材です。期待耐用年数は16年~20年、自社保証(塗膜剥離)も7年ついています。
↓アステックペイント フッ素REVO-1000IRオフィシャルサイト
https://astecpaints.jp/products/product-detail/?paint_id=73
付帯部塗料
付帯部の塗装には
アステックペイント マックスシールド1500SiーJYを使用。
雨樋
使用する雨樋はパナソニックのシビルスケアPC50です。
シビルスケアPC-50は、アイアン素材だから実現した二重曲線のシンプルなフォルムが特徴です。
↓Panasonic シビルスケア PC-50 オフィシャルサイト
https://sumai.panasonic.jp/amatoi/aian/lineup/s09_si_pc77_01.html
外壁のサイディングは、経年劣化により全面的にチョーキング(白亜化現象)が起きており表面の塗膜が劣化し防水が機能が無くなっておりました。
サイディングの防水性が無くなってしまうとサイディング板にクラック(ヒビ割れ)や板が反ってしまうなどの症状が出てしまいます。
サイディングは10年から15年の間にはメンテナンスされることをおすすめします。
施工前、施工後写真
私が担当しました!
営業
彦田 貴充TAKAMITSU HIKOTA
- 趣味
- 野球観戦、釣り
- お客様への一言
- 一軒一軒100%の力を注ぎます!!
塗装職人
竹ヶ原 大夢DAIMU.TAKEGAHARA
- 趣味
- 動物と触れ合うこと
料理 - お客様への一言
- 一所懸命、仕事に取り組んでいます!
塗装は僕にお任せください!
屋根職人
諏佐 貴利TAKATOSHI SUSA
- 趣味
- 音楽鑑賞、買い物
- お客様への一言
- 全てのお客様に満足していただけるように丁寧な作業を心掛けます!!
屋根職人
田渕 優YUU TABUCHI
- 趣味
- 車・バイク・キャンプ
- お客様への一言
- 屋根工事に誇りを持って日々取り組んでいます。
屋根に対する情熱は誰にも負けません!
屋根職人
田渕 光HIKARI TABUCHI
- 趣味
- メダカ飼育・パソコン
- お客様への一言
- 屋根のことばかり考えています。
屋根は下から見えないところなので、お客様に安心して頂けるように誠実な工事を心掛けています。