埼玉県狭山市N様邸 陶器瓦葺き替え ROOFTG 一閃
2025.06.18 (Wed)
狭山市N様邸 施工データ
工事内容 | 屋根葺き替え工事 |
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築年数 | 築36年 |
施工日数 | 24日間 |
工事金額 | 170万円 |
メーカー・商品 | ルーフィング:田島ルーフィング ニューライナールーフィング 屋根:ルーフタイルジャパン 一閃 |
お客様のご要望
今回は・屋根葺き替え工事 をご依頼頂いたお客様のご紹介です。
瓦屋根から雨漏りしたのでナタリールーフさんに調査・見積もりを依頼しました。
担当者より
担当営業 彦田 貴充
施工前の様子
雨漏りしているということで急いで調査を行っていきます。
N様邸の既存の屋根は、陶器瓦の屋根でした。
屋根に上がらせて頂き調査してみると、棟瓦のズレており隙間から雨漏りしてしまっていました。
瓦の下に敷いてある屋根の二次防水と呼ばれる防水紙が全体的に傷んでいたので、部分修理ではなく屋根葺き替え工事をご提案させて頂きました。
今回は、陶器瓦屋根からルーフタイルグループジャパン 一閃に葺き替え工事です!
セメント瓦の重さは、1㎡あたり約43kgとかなりの重量級。
葺き替え工事に使用するルーフタイルジャパンの一閃は、1㎡あたり6.5k。
約6分の1の重さに軽減出来ます。
60㎡の屋根で計算すると
セメント瓦 2580kg(2.6トン)
一閃 390kg
約2トンも軽くなります。
お家の負担を考えると屋根は軽いに越したことはないですよね!
屋根葺き替え工事とは既存の瓦屋根を撤去してから新しいルーフィングと屋根材を葺いていく屋根リフォーム工事です。
屋根葺き替えの際は野地板(構造用合板・ラーチ)にタッカー(建築用の大型のホチキスのような道具)でルーフィングを貼ります。
屋根材に隠れてしまいますが屋根の防水の役割を担っているルーフィング(防水紙)は屋根リフォーム工事にあたって最重要といっても過言ではありません。このルーフィングを新しくできることが屋根葺き替え工事最大のメリットとも言えるでしょう。
※ルーフィングの詳しい参考記事 ルーフィング(防水紙)の種類や重要性について をご覧ください。
ご提案内容
ルーフィング
まずは既存のスレート屋根の上に新しく敷いていくルーフィングです。屋根材の下地に使用する防水紙のことを指します。屋根材に隠れてしまいますが屋根の防水の役割を担っているルーフィング(防水紙)は屋根リフォーム工事にあたって最重要といっても過言ではありません。
N様邸で使用させていただくルーフィング(防水紙)は
TAJIMAルーフィング ニューライナールーフィング です。
↓TAJIMAルーフィング ニューライナールーフィングオフィシャルサイト
https://www.tajima.jp/juken/index02_02.html
改質アスファルトルーフィングの先駆けとなった、防水性・耐久性共に他の追随を許さない、最高級の品質を誇る下葺材です。改質アスファルト層を不織布と原紙で挟み込むことで、改質アスファルト本来の性能を十二分に発揮します。 表面に防滑特殊塗料を使用しているため、防滑性に優れています。
↓ニューライナールーフィングについて詳しく解説
屋根材
ルーフィングの上に使用させて頂く屋根材は
ルーフタイルジャパン 一閃です。
”天然石粒+ガルバリウム鋼板”のデザイン性・高耐久・耐風性に優れた世界基準の屋根材です。
天然の石を使用しているので、経年しても表面の色褪せや劣化がほとんどないメンテナンスフリーな屋根材です。
メーカー保証はなんと30年の長期保証!ナタリー自社保証も15年付きます。
↓ルーフタイルジャパン オフィシャルサイト
https://www.rooftg.co.jp/features/
↓ 一閃の作業工程がわかる動画です。
施工前、施工後写真
私が担当しました!
営業
彦田 貴充TAKAMITSU HIKOTA
- 趣味
- 野球観戦、釣り
- お客様への一言
- 一軒一軒100%の力を注ぎます!!
屋根職人
諏佐 貴利TAKATOSHI SUSA
- 趣味
- 音楽鑑賞、買い物
- お客様への一言
- 全てのお客様に満足していただけるように丁寧な作業を心掛けます!!
屋根職人
平原 拓也TAKUYA.HIRAHARA
- 趣味
- 板金加工
- お客様への一言
- 屋根の板金加工は、お任せください!
プロとしての誇りを持って仕事しています。
屋根職人
田渕 優YUU TABUCHI
- 趣味
- 車・バイク・キャンプ
- お客様への一言
- 屋根工事に誇りを持って日々取り組んでいます。
屋根に対する情熱は誰にも負けません!
屋根職人
田渕 光HIKARI TABUCHI
- 趣味
- メダカ飼育・パソコン
- お客様への一言
- 屋根のことばかり考えています。
屋根は下から見えないところなので、お客様に安心して頂けるように誠実な工事を心掛けています。