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所沢市 U様邸 屋根カバー工法 ニチハ横暖ルーフαプレミアムS 外壁塗装 ファイン4Fセラミック 雨樋交換工事 パナソニック シビルスケアPC50

2021.08.18 (Wed)

施工前BEFORE
施工後AFTER

所沢市U様邸 施工データ

工事内容

屋根カバー工法 ニチハ横暖ルーフαS  外壁塗装日本ペイントファイン4Fセラミック

築年数 築34年
施工日数 28日間
工事金額 約180万円
メーカー・商品

ニチハ 横暖ルーフαプレミアムS
日本ペイント ファイン4Fセラミック
パナソニックシビルスケアPC50

屋根カバー工事 ニチハ 横暖ルーフαプレミアムS メーカー保証最大25年
外壁塗装 日本ペイントファイン4Fセラミック ナタリー自社保証10年
雨樋交換工事 パナソニックシビルスケアPC50

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お客様のご要望

屋根カバー・外壁塗装のお客様のご紹介です。
前回のお手入れから10数年経ち、お手入れをお考えとのことでお問合せ頂きました。
最後のお手入れにしたいとの思いで、屋根・外壁共に高耐候な材料での施工をご希望でした。

 

担当者より

代表 社長

担当 代表 矢野佑介

今回は、屋根に上がらせてもらいしっかり調査させて頂きました。
弊社では、屋根調査の際は、高所カメラを使用しております。
ハシゴで屋根上に昇ることもありますが、経年劣化し強度が低下しているスレート材の上を歩いてしまうと、人の重さによってスレートが割れたりヒビが入ってしまう恐れがあります。
弊社では、屋根上に昇る調査は、必要最低限かつ慎重にさせて頂いております。

調査結果、屋根の状態は、全体的に経年劣化し、スレート材の割れが複数箇所見受けられ、棟板金が浮いてしまっていました。
長期的に心配がいらなくなるような高耐候な材料での施工がお客様のご希望でしたので
屋根塗装より高耐候な屋根カバー工事をご提案させて頂きました。
使用させて頂く屋根材は、弊社が扱う屋根材の中でも人気のニチハの横暖ルーフαプレミアムSをご提案させて頂きました。
ニチハ横暖ルーフシリーズは、超軽量・超高耐候・遮熱GL鋼板の屋根材で遮熱性・遮音性にも優れている非常に優れた屋根材となっております。
中でもプレミアムシリーズは、フッ素遮熱鋼板となっており、塗膜の耐久性に非常に優れております。
メーカー保証も最大25年の長期保証となっており、ナタリールーフの自社保証も15年付けさせて頂いております。
※横暖のプレミアムシリーズは、コロナの影響で発売中止中となっております

外壁は、モルタル材で重度のチョーキング(白亜化現象)クラック(ヒビ割れ)が多数ありました。
外壁の塗装には、美観と防水といった二つの役割があります。
防水性が切れてしまうと外壁内部に雨水が染み込み、骨組みの木材の腐食や、モルタルの下地のラス網が劣化し放置しておくと最終的には、外壁が剥がれ落ちることもあります。
チョーキングやクラックなどの症状が見つかった場合は、お早めにお手入れお勧めします。
使用させて頂いた塗料は、屋根材が高耐候になるので外壁も高耐候な塗料をということでフッ素塗料の中でも高耐候な日本ペイントのファイン4Fセラミックです。
耐候年数は15〜20年ある高耐候な塗料となります。

屋根壁と高耐候なものになるので、雨樋もということで交換工事となりました。
パナソニックのシビルスケアPC50を使用させて頂きました。
シビルスケアPC50は、アイアン素材だから実現した、二重曲線のシンプルなフォルムが特徴です。

それでは、施工中の様子をご覧ください!

施工前、施工後写真

施工前BEFORE
施工後AFTER

工事写真レポート

  • 施工前 屋根
    施工前の屋根の状態です。
  • 施工前 屋根
    全体的に経年劣化し塗膜の防水が切れています。
  • 施工前 屋根 クラック
    クラック(ヒビ割れ)が複数ありました。
  • 施工前 屋根 棟板金
    棟板金が浮いてしまっています。
    経年により内部の木下地が劣化しているようです。
  • 施工前 外壁 クラック
    全体的に劣化しチョーキング(白亜化現象)が起きています。
  • 施工前 外壁 クラック
    外壁のクラック(ヒビ割れ)です。
    放っておくと雨水が染み込み、骨組みの木材の腐食や、モルタルの下地のラス網が劣化し放置しておくと最終的には、外壁が剥がれ落ちることもあります。
  • 足場組立
    足場の組立作業です。
    弊社では、安全と職人の作業効率を考えビケ足場を使用しております。
    落下や飛散などないよう、しっかりと養生シートを張ります。
  • 足場組立
    無事組み終わりました。
    弊社では、工事開始1週間前にご近隣の方にしっかりと挨拶させて頂きます。
  • 高圧洗浄 屋根
    まずは、高圧洗浄です。
    屋根カバーをする際に高圧洗浄は、必須ではありませんが汚れや苔が付着したまま新しい屋根材を乗っけるのは嫌ですよね。
    弊社では、屋根カバー工法の場合でも高圧洗浄をさせて頂いております。※屋根材によります。
  • 高圧洗浄 外壁
    外壁の汚れも綺麗に落としていきます。
    長年蓄積された汚れがみるみる落ちていきます。
    高圧洗浄で下地を綺麗にすることで塗料の食いつきも良くなります。
  • 高圧洗浄 バルコニー
    バルコニー防水も汚れや泥が多く溜まっている箇所です。
    トップコートの前にしっかりと汚れを落とします。
  • 高圧洗浄 タイル
    タイル面は、塗装しませんが高圧洗浄で汚れを綺麗に落とします。
  • 養生
    塗布部以外に塗料が付かないようしっかり養生します。
  • 養生
    サッシや手摺り・笠木などアルミ箇所は、塗れないので養生します。
  • 下地補修
    塗装に入る前にこのような外壁の穴などを補修します。
  • 下地補修
    コーク材を入れます。
  • 下地補修
    外壁と慣らして完了です。
  • 下地補修 クラック(ヒビ割れ)
    外壁のクラックも同様に塞いでいきます。
  • 下地補修 クラック(ヒビ割れ)
    コーキングをクラック箇所に流し込みます。
  • 下地補修 クラック(ヒビ割れ)
    クラックに充分に流しこみ余分な分をヘラで取り除いて外壁と慣らします。
  • 外壁 下塗り
    下塗り材を丁寧に塗っていきます。
    外壁塗装は、下塗りが非常に重要です。
  • 外壁 下塗り
    塗り残しが無いようにローラーで丁寧に塗ります。
    どれだけ高耐候な塗料を使用しても下塗りを疎かにすると本来の耐久性を発揮できません。
  • 外壁 下塗り
    破風・軒天もモルタル素材でしたので、同じように下塗りします。
  • 外壁 下塗り
    下塗り完了です。
  • 外壁 主剤
    今回、ご提案させて頂いたのは、屋根に合わせて高耐候なフッ素塗料日本ペイントのファイン4Fセラミックです。
  • 外壁 中塗り
    下塗り乾燥後に中塗りを塗ります。
  • 外壁 中塗り
    軒天などもしっかりとローラーで塗っていきます。
  • 外壁 上塗り
    中塗りが乾燥したら仕上げの上塗りです。
    塗装は、下塗り・中塗り・上塗りと3回塗って初めて本来の耐久性を発揮します。
    職人の技術や仕事への姿勢に大きく左右される非常に繊細な作業です。
  • 外壁 上塗り
    上塗り完了です!
    綺麗に仕上がりました。
  • 霧除け ケレン
    まずは、ケレン作業で目荒らしして下地を整えます。
    前回の塗料の塊やバリをスクレーパーなどで削ります。
  • 霧除け 塗装
    ケレン後にサビ止め・中塗り・上塗りと塗ります。
  • 雨戸・戸袋 ケレン
    雨戸・戸袋の波板部は、板金なので塗装します。
    まずは、ケレンです。
  • 雨戸・戸袋 塗装
    ケレン後にサビ止め・中塗り・上塗りと塗ります。
  • 笠木 ケレン
    バルコニーの笠木も板金だったので塗装します。
    まずは、ケレン作業です。
    前回の塗料の塊やバリをスクレーパーなどで削ります。
  • 笠木 塗装
    ケレン後にサビ止め・中塗り・上塗りと塗ります。
  • 笠木 塗装
    上塗りを塗って完了です。
  • バルコニー防水 ケレン
    バルコニーの施工です。
    スクレーパーで塊やバリを削ります。
  • バルコニー防水 プライマー
    トップコートを塗布する前にプライマーを塗り下地との密着性を高めます。
  • バルコニー防水 トップコート中塗り
    プライマーを塗布したらトップコートを塗っていきます。
  • バルコニー防水 トップコート上塗り
    中塗り乾燥後に2回目のトップコートを塗っていきます。
  • 既存役物撤去 棟
    外壁が完了したので屋根カバー工事に入ります。
    まずは、既存役物撤去作業です。
  • 既存役物撤去 雪止め
    雪止めも撤去します。
    スレートだけの状態にします。
  • 防水紙(ルーフィング)
    通常は、防水紙(ルーフィング)を釘で留めて行くのですが、弊社では屋根に穴を開けたくないので粘着式のルーフィングを使用しています。防水紙は屋根の防水の要なので、しっかり丁寧に規定の重なり幅を確認しながら敷いていきます。
  • 防水紙(ルーフィング)
    全面綺麗に貼りあがりました!
    屋根の防水は完璧です!
    既存屋根と新規屋根で防水が二重になるのは、屋根カバーの利点です。
  • 役物取り付け 軒先水切り
    軒先やケラバに役物を取り付けていきます。
    水切りによって内部に水が入ってしまうことを防ぎます。
    軒先を板金で固定して、屋根材が飛ばされないようにするという重要な役割もあります。
  • 役物取り付け 雨押さえ 谷板金
    壁との取り合い箇所に雨押さえを取り付けます。
    雨漏れが多い箇所なのでより慎重に施工します。
  • 横暖ルーフαプレミアムS 本体工事
    全体に役物を取り付けたら本体を葺いていきます。
    今回使用させて頂くニチハ横暖ルーフは、超軽量・超高耐候・遮熱GL鋼板の遮熱性・遮音性にも優れている非常に優れた屋根材です。
  • 横暖ルーフαプレミアムS 本体工事
    軒先には雪止めを規定の間隔で取り付けます。
    雪止め金具のピッチは、450mm間隔で千鳥配置で取り付けます。
  • 棟取り付け
    棟板金を取り付ける為に下地としてヌキ板を取り付けます。
  • 棟取り付け
    棟包みを取り付けて屋根の施工完了です!
  • 雨樋交換 既存雨樋撤去
    既存の雨樋を撤去します。
  • 雨樋交換 既存雨樋撤去
    軒金具を一つ一つバールを使い撤去していきます。
  • 雨樋交換 施工前
  • 雨樋交換 撤去後
  • 下地補修
    既存の金具がついていた箇所の穴を塞ぎます。
  • 下地補修
    コーク材を注入して慣らします。
  • 雨樋取り付け シビルスケアPC50
    水の流れを考慮し勾配をしっかり取ります。
    吊り具が取り付け終わったら軒を取り付けて完成です。
  • シビルスケアPC50 施工後
    吊り具が取り付け終わったら軒を取り付けて完成です。
  • バルコニールーフ 施工前
    バルコニールーフが雪で破損していたので、ポリカーボネートを交換します。
  • バルコニールーフ 既存撤去
    上から留め具を外します。
  • バルコニールーフ 既存撤去後
    全て撤去できました!
  • バルコニールーフ 清掃
    撤去の際にでたゴミは綺麗に掃除します。
  • 施工後 日本ペイントファイン4Fセラミック
    全ての工事が終わり最終完了検査も終わりました!
    弊社では、屋根・外壁に分け中間検査、完了検査と数回の検査を行います。
  • 施工後 日本ペイントファイン4Fセラミック
    入母屋になっている箇所の壁との取り合いに雨押さえを取り付けます。
    コーキングでしっかりと防水処理します。
  • 施工後 雨樋 パナソニックシビルスケアPC50
    軒樋も綺麗に仕上がっています。
  • 施工後 バルコニー
    バルコニー防水もトップコートを塗り防水は、バッチリです。
  • 施工後 バルコニールーフ
    新しくポリカを取り付け綺麗なバルコニールーフとなりました!
  • 施工後 横暖ルーフαプレミアムS
    雨押さえ箇所も綺麗に仕上がっています。
  • 施工後 横暖ルーフαプレミアムS
    入母屋になっている複雑な箇所も綺麗に収まっています。
  • 施工後 横暖ルーフαプレミアムS
    ケラバの通りもバッチリです!
  • 施工後 横暖ルーフαプレミアムS
    葺きあがりもとても美しいですね!
    施工後には、拭き掃除もさせて頂きました。
  • 施工後 横暖ルーフαプレミアムS
    雪止めも規定のピッチで取り付けられいます。
    大雪でも安心ですね。
  • 施工後 
    外壁の淡い色味とブラウン色の屋根材がいいバランスです。
    温かみのある外観になりました!
  • 施工後 
    ナタリールーフでは、工事完了後
    3ヶ月・6ヶ月・1年・1年毎に定期点検に伺わせて頂きます。
    これからも長いお付き合いをさせて頂ければと思います。
    ありがとうございました!

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