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埼玉県飯能市Y様邸 ニチハ アルマ 屋根カバー工法   雨樋交換 PanasonicシビルスケアPC-50

2022.07.19 (Tue)

施工前BEFORE
施工後AFTER

飯能市Y様邸 施工データ

工事内容

屋根カバー工事 ニチハ アスファルトシングル アルマ 雨樋交換 パナソニック シビルスケアPC-50

築年数 築32年
施工日数 14日間
工事金額 110万円
メーカー・商品

屋根材:ニチハ アスファルトシングル アルマ
雨樋:Panasonic シビルスケア PC-50

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お客様のご要望

今回は、屋根カバー工法のお客様のご紹介です。

5年前に屋根の塗装工事を行ったが、その時から屋根材が割れており、屋根裏を確認すると雨漏りが起きてしまっていたとのことでお問合せ頂きました。

まずは雨漏りしてしまっている屋根部分から調査していきます!

 

担当者より

担当営業 井沢 愛理

早速、調査を行っていきます!

※今回Y様邸では屋根材が割れているとのご申告もあり、屋根に登っての調査ですと割れていない箇所も割ってしまう危険性があった為、高所カメラでの調査を行いました!もちろん基本は屋根に登り調査をしますが現状の屋根の状態を鑑みて判断させていただいております!もちろんどちらの調査でもしっかりとお家の現状をお伝えしております!

屋根はコロニアルというスレート屋根で全体的に経年劣化しており、Y様のご申告通り屋根材が割れておりスレートにクラック(ヒビ割れ)も多数見受けられました。雨漏りの原因はやはり割れている屋根材付近からの浸水でした。

棟も棟板金の接合部が隙間が開いてしまっておりこの状態ですと雨水が屋根裏に侵入する可能性が非常に高く、

雨樋も経年劣化のため歪みが見られ、雨水が流れず溜まってしまっている状態でした。

天窓もついておりましたが撤去をご希望でしたので天窓撤去屋根カバー工法・雨樋交換工事ご提案させて頂きました。

カバー工法とは既存の屋根材の上から新しい防水紙を貼り、超軽量の屋根材を被せる工法です。

屋根を葺き替えるよりも既存スレートの撤去・産廃費用がなくなるのでコストもかからず、屋根材の重さも超軽量なので、お家への負担も軽減できます。

なおかつ既存の屋根をそのまま活かしますので、二重の防水となるのがメリットです。

使用させて頂く屋根材は、ニチハ アルマ です。

屋根葺き替え工事 ニチハ アスファルトシングル アルマ

ニチハ、アルマは、アスファルトシングルと呼ばれる屋根材です。

北米などで100年以上前から使用されている定番の屋根材となっています。日本では建築基準法の改正によって使用することが認められたため、マンションや戸建て住宅の屋根に使われるようになりました。

アスファルトシングルは、ガラス基材にアスファルトを浸透させ、表面に石粒を吹き付け接着してある屋根材です。

シート状で扱いやすく、複雑な屋根形状でも施工することができます。石粒の色によってさまざまなカラーバリエーションがあり、洋風な家だけでなく日本家屋にもマッチします。

耐用年数は、15〜20年とされており、弊社の自社保証も10年付けさせて頂いております。

数ある屋根材の中でもコストパフォーマンスに優れた屋根材となっております。

歪みが原因で雨水がたまってしまっていた雨樋はパナソニックシビルスケアPC50に交換いたしました

パナソニック シビルスケアPC50パナソニック シビルスケアPC50パナソニック シビルスケアPC50

シビルスケアPC50は、アイアン素材だから実現した、二重曲線のシンプルなフォルムが特徴です。

それでは、施工の様子をご覧ください!

⏬アルマの施工の様子がわかる動画です。

施工前、施工後写真

施工前BEFORE
施工後AFTER

工事写真レポート

  • 施工前
    全体的に経年により劣化が進んでいました。
    屋根材が割れてしまっています。
  • 施工前 クラック
    クラックやカケている箇所も複数見受けられました。
  • 施工前 棟板金浮き
    棟板金の接合部が浮いてしまっています。
    棟は、漏水しやすい箇所なので、放置しておくと雨漏れの危険もあります。
  • 施工前 天窓
    天窓は室内に光と取り入れられると人気ですが何もない屋根に比べてどうしても窓枠などから雨漏りのリスクが上がってきてしまいます。
  • 天窓撤去
    まずは天窓を撤去していきます。
    撤去する際室内に破材が落ちない様、養生をしてから窓枠を撤去していきます。
  • 天窓撤去
    天窓部分に野地板を貼り、しっかりと天窓部分の穴を塞ぎます。
  • 既存役物撤去
    天窓を撤去してから屋根カバー工事に入ります。まずは既存役物撤去作業です。
    棟板金を外していきます。
  • 既存役物撤去
    貫板も撤去します。
    撤去後に清掃します。
  • 防水紙 TAJIMA PカラーEX+
    役物の撤去を終えたら防水紙(ルーフィング)を敷いていきます。
    棟、谷の箇所は、構造上、雨水などが侵入しやすい箇所です。
    谷は雨水が集まる箇所なので、棟部分とともに2重になるよう敷いていきます。
  • 防水紙 TAJIMA PカラーEX+ 
    棟も反対側へ250mm以上折り返し貼っていきます。
  • 防水紙 TAJIMA PカラーEX+
    綺麗に貼り上がりました。
  • 役物取り付け 谷板金
    本体を葺く前に役物(板金)を取り付けていきます。
  • 屋根カバー工法 ニチハ アルマ 本体工事
    本体を葺いていきます。
    アスファルトシングルは、ガラス基材にアスファルトを浸透させ、表面に石粒を吹き付け接着してある屋根材です。
    シート状で扱いやすく複雑な屋根形状にも施工することができる屋根材です。
  • 屋根カバー工法 ニチハ アルマ 本体工事
    屋根の形状に合わせてその場で屋根材を加工していきます。
  • 屋根カバー工法 ニチハ アルマ 本体工事
    徐々に葺き上がってきました!
  • 屋根カバー工法 ニチハ アルマ 本体工事
    綺麗に葺きあがりました。
  • 棟施工
    棟板金を取り付ける為の下地(貫板)をビスで固定し、棟包みを取り付けていきます。
  • 換気棟 換気口
    防水紙に切り込みを入れて、棟換気の通風口を作ります。
  • 棟施工 棟包み
    換気棟部分にも棟包みを取り付けて完成です。
    綺麗に仕上がりました!
  • 雨樋交換 施工前
    既存の雨樋は、経年劣化により歪んでしまっており破損箇所も多かったので交換工事させて頂きました。
  • 雨樋交換 施工前
    雨水が流れず溜まってしまっています。雨樋の交換工事も足場を建てて行いますので他のリフォームと合わせて行うことをお勧めしております。
  • 既存雨樋撤去
    軒樋・竪樋・軒金具全て撤去します。
  • 新規吊り具取り付け
    既存の吊り具後を補修し、新規の軒吊具を取り付けま
    す。水の流れを考慮し勾配をしっかり取ります。
    元々の吊り具も撤去していきます。
  • 雨樋取り付け パナソニック シビルスケアPC50
    吊り具が取り付け終わったら軒を取り付けて完成です。
  • 雨樋取り付け パナソニック シビルスケアPC50
    竪樋も既存の位置に取り付けます。
  • 施工後 パナソニック シビルスケアPC50
    全ての工事が終わり最終完了検査も終わりました!
    弊社では、中間検査、完了検査と数回の検査を行います。
  • 施工後 ニチハ アルマ
    ブラウンのアルマがとてもきれいに葺き上がりました。天窓も無事撤去できました。
  • 施工後 ニチハ アルマ
    ナタリールーフでは、工事完了後
    3ヶ月・6ヶ月・1年・1年毎に定期点検に伺わせて頂きます。
    これからも長いお付き合いをさせて頂ければと思います。
    ありがとうございました!

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